富里市議会 2023-02-06 02月13日-01号
さらに、子育て世代包括支援センターにおいて、母子保健施策と子育て支援施策を一体的に実施し、切れ目のない支援を提供しておりますが、伴走型相談支援と併せて経済的支援を行うことにより、妊娠期から子育て期を安心して過ごしていただけるよう支援の充実に努めてまいります。
さらに、子育て世代包括支援センターにおいて、母子保健施策と子育て支援施策を一体的に実施し、切れ目のない支援を提供しておりますが、伴走型相談支援と併せて経済的支援を行うことにより、妊娠期から子育て期を安心して過ごしていただけるよう支援の充実に努めてまいります。
衛生費は、全ての妊婦・子育て世帯が安心して出産・子育てができるよう、妊娠期から出産・子育て期まで一貫した伴走型の相談支援を行うとともに、一体として実施する経済的支援として、出産・子育て応援給付金を支給するため、子育て世代包括支援センター等事業などに、2,772万3,000円の追加を予定いたしました。
③、1節報酬170万1,000円に関して、当市の子育て世代包括支援センター設置に係る人件費予算のうち、これまで措置されている予算額、内容と今回補正予算で追加される内容は何か伺います。 2点目です。今後の予算執行スケジュールについて伺います。①、対象者への給付はいつどのようにして行われるのか伺います。②、本件事業の開始時期はいつか伺います。 以上です。 ○議長(中澤俊介) 岡本健康子ども部長。
本市におきましても、現在子育て世代包括支援センターが主体となって行っており、年間300人前後となる妊娠期にある方が安心して出産に臨めるよう相談支援の充実を図るほか、引き続き子育て家庭に寄り添った支援に努めてまいります。
未就園児の把握を目的とした実態調査は行っておりませんが、健康増進課で行う相談事業や乳幼児健診などの母子保健事業、子育て世代包括支援センターの利用者支援事業などから、未就園児の家庭の把握につながっております。また、未就園児で健診や医療機関での受診を確認できず、居所が分からない場合には、毎年職員による目視での安全確認を行っている状況でございます。 ○議長(中澤俊介) 10番、浅沼美弥子議員。
市では、妊娠期から子育て期まで、切れ目のない細やかな支援を行うため、子育て世代包括支援センター「はぴねす」や、子育て支援拠点施設である「子育て支援センター」及び子ども家庭総合支援拠点の設置や、園児受入れの月齢引き下げを行い、こども園の充実を図るなど、様々な子育て支援に取り組んできております。 しかし、人口減少や少子化、核家族化、子どもや子育て家庭を取り巻く環境は、日々、変化をしております。
133 ◯保健福祉部長(竹宮哲哉君) 現在、山武市子育て世代包括支援センターにおいては、妊娠期から子育て期の切れ目のない支援を目指し、妊娠届出時の保健師による全数面接、妊娠8か月での電話相談、出生届出時の面接、乳児全戸訪問、2か月児相談など、主に生後3か月までの相談支援を実施しています。
国の事務連絡にもございましたとおり、伴走型相談支援につきましては、子育て世代包括支援センターを実施主体と考えております。 ○議長(中澤俊介) 3番、藤江研一議員。 ◆3番(藤江研一) 次に、②、当市における子育て支援の相談実績です。 まず、ア、子育てコンシェルジュ、子育て世代包括支援センター並びに市内児童館及び子育て支援センター等で行う移動相談の実績を伺います。
次に、第4款衛生費について、子育て世代包括支援センター事業に関し、幼児期や児童期における関係機関との連携について質疑があり、保健師や助産師等による様々な相談事業において、生活困窮や虐待などの子育て期に係る相談があった場合にも、適切に担当部署と連携を取っているとの答弁がありました。
このうち子育て支援につきましては、市民の皆様が安心して子育てができるよう、子育て世代包括支援センターの活動等を通して様々な支援を行っております。具体的には、妊娠・出産・育児の不安など1人で悩みを抱え込んでいる世帯に保健師や家庭相談員が連携して家庭訪問等を実施し、必要に応じ、市関係部署、医療機関、保育所、幼稚園等につなげる支援を行っております。
現在、母子保健法に基づく子育て世代包括支援センターの母子保健に関する支援を健康増進課において、子育て支援に関する支援及び児童福祉法に基づく子ども家庭総合支援拠点を子育て支援課において実施し、必要に応じて情報を共有し、連携を図っているところでございます。
まず、母子保健では産前産後サポート事業、あるいは産後ケア事業、そして子育て支援の分野では子育て支援センターにおいて、乳幼児及び保護者が相互に交流し、子育ての相談・助言などを行います地域子育て支援拠点事業をそれぞれ充実させる一方で、令和3年1月には子育て世代包括支援センターを設置するなど、産前から産後、そして子育て期間まで切れ目なく様々な取組を行ってまいりましたが、それらが出生率にどれだけ影響したのかがなかなか
このことから、妊娠、出産に関する正しい情報を得る機会や産前、産後から子育て期を通じた切れ目のない支援を行うため、情報発信の改善や子育て世代包括支援センター及び子育て支援拠点での相談支援を充実させているところでございます。 次に、(4)についてお答えいたします。
このセンターは、虐待を防止するために既存の総合支援拠点として、子育て世代包括支援センターの双方の組織を一体化した相談機関として位置づけされ、児童相談所や市区町村だけでなく、NPO、民間等も含めた関係機関が連携、協働して取り組んでいくことは重要となります。
令和3年度における被虐待児の年齢構成は、ゼロ歳から12歳が249件で全体の81%となっていることから、妊娠期から子育て期にわたり、総合的に支援を行う子育て世代包括支援センターと連携しながら、子育ての不安や悩みに寄り添った相談や支援を行っているほか、幼稚園や保育所、学校現場などとも連携を密にして、子供の安全を第一に支援を行っております。
子育てにつきましては、市で単独で行っているものを中心にしますと、昨日、市長が御答弁申し上げましたとおり、こども課内に配置した子育てコンシェルジュやコミュニティセンター内の子育て世代包括支援センターたてっ子などで子育て家庭に切れ目のない、きめ細かい支援を行うとともに、元気な広場のさらなる活用や子ども医療費の給付などといった子育て環境の充実を図っております。
あわせて、こども課内に配置した子育てコンシェルジュやコミュニティセンター内の子育て世代包括支援センター、たてっ子などで、子育て家庭に切れ目のない、きめ細かい支援を行うとともに、元気な広場のさらなる活用や子ども医療費の給付などといった子育て環境の充実を図っています。
孤独、孤立対策としまして、子育て世代の交流の場として、児童館や市内24か所の子育て支援センターなどを活用していただくとともに、これらの子育て支援施設や市内2か所の子育て世代包括支援センターにおいて、不安や悩みを抱える子育て世代の相談支援を実施しております。また、直接的な支援として、子育てヘルプサービス事業や産後ケア事業などを実施し、安心して子育てができる支援体制を整えております。
子育て支援の分野では、妊娠期から子育て期にわたり、助産師等の専門職によるワンストップ相談窓口の整備など、きめ細やかな支援に努めるため、子育て世代包括支援センターつみきを開設いたしました。
また、安心して妊娠・出産・子育て期を過ごせるように、保健師等の専門職が健康や子育てなど様々な相談に応じ、切れ目のない支援を提供する子育て世代包括支援センターを運営し、母子保健の充実を図ってまいります。